資格を取るということの意味について
世の中はセール真っ最中にも関わらず、たちの悪い風邪を引いてしまった*1。会社にも行けず、家でも寝込むだけのつらい日々。そんな中、春に会社に受けさせられた情報処理試験が受かってたようで、合格証書が届いた。
今年から新しい試験体系になるということで合格率を相当あげたっぽいので合格できたようだ。しかし、ITの世界では資格を取ったところでなーんも通用しないので虚しさ1000%。それより風邪治らんかな…。
入札条件で有利になるせいか、うちの会社は部門ごとに資格取得の目標数を設定されて、取ることを義務づけられる。でも私より若い人がみんなやめてしまったので、資格といえば全部年少の私だけにおしつけられるようになって、正直勘弁してほしい。つか、風邪で寝込んでるからヒマだろうと、見舞いにきた上司から参考書と受験チケットを渡された。
- 作者: 森田浩美,中原敬子,XML技術者育成推進委員会,日立システムアンドサービス
- 出版社/メーカー: 翔泳社
- 発売日: 2005/05/19
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
- 購入: 12人 クリック: 220回
- この商品を含むブログ (21件) を見る
まったく勘弁してよ…。ということで、まだ熱も下がってないし足フラフラするけど、今日銀座まで受けに行ってきます。これで倒れてけがでもしたら労災申請してやる。
2009/07/08追記
一応XMLマスターベーシックもとれて無事に帰還しました。けどこんな数日で取れる資格に意味あるのかしら。あいかわらず風邪はちっとも治らないし。