研修

仕事上やっぱりWindows7とServer 2008 R2の対応はしないとね、てことで代々木までMicrosoftの研修に行かされた行ってきた。Windows7がメインで、互換性(互換レイヤー・互換フィックス・XPモード)とUACの変更点、64bit対応と仮想化あたりが主軸でした。またトリガー駆動を強化したらしいので、起動時キックで動作させてるサービスとかを減らせるからパフォーマンスがVistaよりかなりよくなったらしい。現時点ではまだほんとかな?って感じではあるけども。

しかし、この不況のさなかわざわざ自腹きってまで対応しなくてはいけないので研修聞きながらもお金のことがぐるぐるして正直きつい。コンシューマ向けソフトパッケージ製品ならまだ回収のメドはあるのでマシなんだろうけど、法人向けシステム製品を抱えてるのは費用面でも精神的でもきつい。Googleのように技術者が進んで踊る仕組みにしないと、Microsoftも今後きついだろうなあ…(だから最近ちょっと変えてきてはいるけど)。