トラジ@銀座

お祝いに焼肉へ友達と繰り出す。ユッケ、タン塩、上カルビ、ヒレカク、ホルモン、サムゲタン粥、キムチ、チョレギにマッコリ。うまうま。どうでもいいけど私はお肉がほんと好きでお肉だとすごい量を食べまくってしまうので、こんなお祝いごとでもないと友人達は焼肉につきあってくれない。

友人は同業者なので、Oracleの試験とったよと報告したことから、なぜだか話は広がって、業務に対するアメリカと日本の認識の違い、人の手でやる方が便利なこととシステムに任せた方が効率が上がることのバランスをふまえてのシステム作りが大事だよねーみたいな話をした。その大事なことがどこかですっぽり抜け落ちてしまうウォーターフォール開発が採用され続けてて、その悪の根源になってるのは4半期ごとに締める会計や経営なのだー…という大きすぎてちょっとほらっぽい話にあいづちうちつつ、極上の焼肉を食べる。

でも確かに、こんなITが発達した中でも、銀行や証券会社は毎日勘定を締めるし、会計は4半期ごとに締める。数理計算・数値管理はITの得意分野なんだから、そろそろ不連続な観点での会計分析が一般化しないのかな。この分野全然詳しくないけどどうなんですかね。