とりとめもないこと

昨日の晩はSEX AND THE CITYの第6シーズン(最終章)の後半255分を夜通し鑑賞。最後を見るまで寝れんてな勢いで。
主人公のキャリーは男を見る目だけはからっきしの様で、いつも不憫な目にあってるので、架空の人物ながら最後はうまく落ち着いてよかったとか思う。て、ゆうか、このドラマの吸引力は半端じゃない(但し女性視聴者のみ)。マジョリティに身を任せて幸せな気になるのもたまにはいいけど、マイノリティであることをちゃんと受け止めてその上で希少な何かをつかむ努力は絶やしちゃいけないわな。
ちなみに弁護士のミランダとフレンチブルドッグ似のおかまのアンソニーがキャラ的に好きだった。なんか共感するほどのめり込んだ、恥ずかしながら。